T.Sさんの目標は、立教大学文学部への合格。立教大学といえば、入試において英検®スコアが極めて重要な役割を果たすことで知られています。「合格のために2級取得は最低限のパスポート」——そんな強い決意を持って、彼女の挑戦は始まりました。

彼女の強みは、何事にも誠実に取り組む「丁寧さ」。一つひとつの課題に対して納得いくまで向き合おうとする姿勢は、本来、学びにおいて非常に大きな財産でした。

しかし、その丁寧さが「ライティング」という壁を前にして、思わぬブレーキとなってしまいます。 社会課題に対する背景知識が不足していたため、主張を支える理由が思いつかず、原稿用紙が埋まらない。さらに、完璧主義な性格から「間違った内容を出したくない」「前回教わったミスを繰り返してはいけない」というプレッシャーが重なり、課題を提出すること自体のハードルが極限まで上がってしまったのです。

自信を失い、自力で解決できない問題に一人で悩み続ける日々が続きました。

状況を打開したのは、リザプロのコーチが築いた「心理的安全性」でした。 コーチは、T.Sさんの完璧主義を否定するのではなく、まずは徹底的に寄り添い、何でも相談できる関係性を構築しました。「間違えても大丈夫」「途中の状態でも送っていいんだ」と思える環境が整ったことで、彼女の心に余裕が生まれます。

さらに、いきなり書くのではなく「模範解答の大量インプット」と「日本語での論理構成の確認」というステップを導入。正しい「型」を理解したことで、書くことへの恐怖心が消えていきました。

意識が変わると、成長のスピードは一気に加速しました。 自力で完結できない問題も、「ここが分からない」と素直にコーチへ送れるようになったT.Sさん。演習を重ねるごとに社会課題への知識も深まり、あんなに苦労していたライティングが、いつの間にか最も得意なセクションへと変わっていきました。

「失敗は成長の過程」だと体感できたことが、彼女の中に本物の自信を育てていったのです。

迎えた本番、練習の成果が爆発します。 ライティングで圧倒的な高得点をマークし、見事、英検®2級に合格!英検®を活用し、最終的には法政大学に合格することを叶えました!