総合型選抜や学校推薦型選抜では、志望理由書が合否を大きく左右します。そのため、合格した先輩たちの志望理由書、いわゆる合格例を参考にすることは、自分の書類を仕上げるうえで非常に重要です。

ただ、なんとなく読むだけでは、どこを参考にすればよいのか分かりにくいかもしれません。

そこでこの記事では、志望理由書の合格例を学部系統別に紹介するとともに、例文を読むときにチェックしたいポイントも解説します。また、合格する志望理由書に共通する点やよくある質問もまとめました。合格例を上手に活用し、説得力のある志望理由書に近づけていきましょう。

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志望理由書の合格例を参考にするときにチェックしたいポイント

合格例はただ眺めるよりも、いくつかのポイントに注意しながら読むほうが、自分の文章とのギャップが一目で分かり、修正すべきポイントが分かりやすくなります。

ここでは、特に意識して見ておきたいポイントを4つ取り上げます。

  • 構成の配分バランス
  • 内容の具体性
  • 段落のつなぎ方
  • 一文の長さやリズム感

構成の配分バランス

まず注目したいのが、構成の配分バランスです。

「結論・きっかけ・志望理由・将来の展望」という4つの要素に、それぞれどのくらいの文字数が割かれているかを見てみましょう。

たとえば、過去の体験談がどのくらいの分量になっているのか、大学での学びや未来の目標には全体の何割の文字数が割かれているのかなどです。

全体の比率を意識すると、書き方のバランスが見えてきます。

合格例の多くは、この配分が整っている傾向にあります。自分が書くときの、分量の目安として参考になるでしょう。

内容の具体性

次に、内容がどれだけ具体的に書かれているかも、確認しておきたい点です。

原体験や志望理由、将来の目標などが、どのレベルまで明確に説明されているのかをチェックしてみてください。

特に、シラバスや教授の研究内容といった、その大学ならではの固有名詞がどのくらい使われているのか、なぜその大学でなければならないのかが論理的に表現されているかどうかがポイントになります。

段落のつなぎ方

段落と段落のつなぎ方にも、注視してみましょう。

「そのため」「さらに」といった接続詞がどこで使われているか、過去の経験から現在の志望理由、そして未来の目標へとどのようにつなげているかを読み解くと、論理的な文章の作り方が学べます。

あわせて、各段落の冒頭で要点がパッと伝わる構成になっているかどうかも確認してみましょう。最初に結論やテーマを提示しておくことで、読者がその後の説明をスッと理解しやすくなります。

一文の長さやリズム感

最後に見ておきたいのが、一文の長さやリズム感です。

文中の主語と述語がねじれていないか、40〜60文字程度のテンポよく読める長さになっているかを意識しながら読んでみましょう。

また、文章ごとの語尾もチェックしてみてください。語尾のバリエーションや使い分けに着目することで、文章のテンポを整えるための工夫について学べます。

また、声に出して読んでみると、文章のリズム感が分かりやすくなります。自分の書いた文章のテンポを見直すときの参考にしてみてください。

【学部別】志望理由書の合格例を紹介

ここからは、実際にリザプロのサポートを受けて合格した先輩たちの志望理由書を、学部系統別に紹介します。

自分の志望学部に近いものを、先ほどのチェックポイントを意識しながら読んでみてください。

文字数の異なる例文を集めているので、自分が書く分量に近いものも見つかるはずです。

  • 文学・教育学部系の合格例
  • 経済・経営・法学部系の合格例
  • 外国語・国際学部系の合格例
  • 理工・情報・農学部系の合格例
  • 看護・医療・福祉学部系の合格例

文学・教育学部系の合格例

教育学部国語国文学科を志望したのは、言葉の探究に励みたいと思ったからだ。言葉は、国や文化を越えて人と人を繋ぐ力を持っている。言葉の力を信じ力としたい理由は2つある。1つ目は、自分の言葉で人の心に訴えかけられるようになりたいから。価値観の変化が伴っていると感じる今、教育の現場では、日頃世界史を勉強する中で、木の出根まで遡って親しみを抱く人もいれば、対立して異化してしまう人もいる。「違い」を目にしたときに、寛容でありたいと知ったのは中学の授業だ。私は言葉の力で、違いや差異への寛容を育み、他者との言語的・非言語的なコミュニケーションを育みたいと考えている。

また、将来は学んだ言葉を活かし、ジャーナリストとして発信したいと思っている。ジャーナリストに魅力を感じるようになったきっかけは、ボランティア活動だ。助けを必要としている子どもに勉強を教えていたのだが、社会問題を身近に感じることができた。さらに、【国名非公開】状況を報道で知り、戦地に参加した際には、瞬時に真実を見抜く判断眼を抱いた。ありのままを伝えたほうが、関心を持つ人が増え、支援してくれる人も増えるのではないかと思う。私は、世界を大きく支えることができるのは人々の関心の大きさだと考える。そのためには、日本人の関心領域を創出していきたい。メディアの発信がその導入にあり、また私はメディアに誰かが招かれているのではなく、メディアに「真実の声」「届くべき声」を多くの人に伝えることのできるジャーナリストになりたい。

以上のように、「届く声」とはなにかを考えたいという願いをもとに、教育学部国語国文学科では、言語学・社会言語学・教育言語学の観点から言葉を探究し、効果的に発信できるようになりたい。ジャーナリストには常に高い高度な読解力と柔軟かつ積極的な発信力が求められる。日頃親しみのある文学や詩に加え、実現に向けて論理的な文章構築力を高校や課題学習の中で鍛えてきた。実際に文学や詩に触れることは、知見を広げていく手段として非常に有効であり、私は言葉を通じて社会に貢献できるよう自己研鑽に努めたい。(875字)


チェックポイント

この例文は、「言葉の力で社会に貢献したい」という軸が全体を通して一貫しており、志望理由に強い説得力を持たせています。

また、ボランティア活動や社会問題への関心といった自身の経験をきっかけに、学びたい内容から将来のジャーナリストという目標までを自然につなげている点も高評価につながります。

さらに、大学で学びたい分野(言語学・社会言語学・教育言語学)を具体的に示しており、「なぜこの学部なのか」が明確に伝わる構成になっています。

自分の価値観・経験・大学での学び・将来像が一本のストーリーとして結び付いている、完成度の高い志望理由書の好例といえるでしょう。

経済・経営・法学部系の合格例

私が貴学を志望した理由は、高校在学時に受けた政治経済の授業で株のシミュレーションゲームを行い、経済学に興味が湧いたことにあります。同時に、日本人の投資率がアメリカに比べて約30%も低い、投資後進国であるという事実を知り、日本人として投資を身近なものにしていきたいと思うようになりました。

貴学には国際経済・社会コースがあり、GDPの値が高い国から、近年上昇している国まで、その地域の経済や社会についての学びや、国際経済の仕組みを理解できると考え、志望しました。また、経済学部でありながら、英語や情報の基礎授業も受けることができ、グローバル化や急速なインターネットの普及にも遅れをとらない、時代の流れに対応したカリキュラムに、魅力を感じました。特に、キャンパス見学に行った際、イングリッシュラウンジで、ネイティブスピーカーの先生と自由な会話を楽しそうに行っている姿が、印象に残りました。

2年次から履修できるゼミナールでは、先進国の経済や政策に興味があり、最終的には、先進国と日本の個人資産の運用方法や、社会保障制度の違いについて研究したいと考えています。他にも貴学では、税理士や行政書士、不動産鑑定士など、自分の進路の可能性を広げられる資格に挑戦でき、就職活動の際に企業からも評価される準備が、十分にできる環境が整っています。以上の理由から、貴学を志望します。

(578文字)

※例文内で使用しているデータは当時のものです。実際に書く際は、最新の統計データを確認しましょう。

チェックポイント

株のシミュレーションという、具体的な授業体験について説明している点が特徴的です。

そこから投資率の低さという社会への問題意識へと広げ、志望理由に説得力を持たせています。

志望理由の箇所では、国際経済コースやゼミ、資格取得の環境など、その大学の特色を挙げながら学びたいことと結びつけています。

600字程度と短めながらも要素を詰め込みすぎず、結論から将来の研究テーマまでを簡潔にまとめているのが非常に良いです。字数が少ないときの書き方の参考になるでしょう。

外国語・国際学部系の合格例

私は約2年前までインドに住み、インターナショナルスクールに通っていました。滞在したばかりの頃の私は、言葉が通じないことや、日本とかけ離れた環境に衝撃を受け、新しい生活に慣れることに苦戦しました。しかし、言語の壁を越えるうえで、教員や親族と意識的に対話を重ねていくなかで出会った、在印日本人や学校の先生のおかげで不安が解消され、新しい環境での生活が楽しいと思えるようになりました。この経験から将来、私は、生活面と言語面での手助けをする現地サポーターとして、日本人が外国で不自由なく生活できるよう、一人ひとりに寄り添った柔軟なサポートがしたいと考えるようになりました。

この目標を達成するためには、世界の文化に関する知識を深め、第二言語の習得について学習することが必要です。そのため、貴学科で学ぶことに大きな意義があると期待しています。貴学部の理念である「3言語×3視座」の考え方は、多方面から世界の文化を理解することができ、また、1年次からの導入科目で視野を広げたうえで研究コースを選択できるため、自分が関心のある領域について、より専門的に学習できると思いました。さらに、的確な語学学習方法を身につけるために、第二言語の認知的習得を研究課題とする、ある教授のもとで、第二言語の教授法やCLILの方法論を学ぶことが不可欠であると考えました。

私は海外での生活を通して、第二言語を用いてコミュニケーションを取ることの難しさや、異文化を理解し受け入れることの重要性を、身をもって実感したため、異文化交流を誰よりも大切にできると確信しています。また、国際的な環境で、自分と異なる背景を持つ相手と関わった経験があり、そこでお互いを尊重し、多様性を受け入れる心を持つことは、とても素晴らしいことであると気づくことができました。そのため、先入観にとらわれず、様々な意見に対する可能性を考え、仲間と協働して学ぶことができます。さらに、インターナショナルスクールでは、討論やプレゼンをする機会が豊富であったため、自分の意見を的確に伝えようとする意欲や、そのための表現力が養われました。こうした経験から私は、新しい学びや研究を進める際に、相手に自分の明確な意見を伝え、主体性を持って物事に取り組むことができます。

私が貴学に対して自己を推薦しようと思うのは、以上のように、第二言語の習得と世界の文化を学ぶ十分な動機を有し、総じて貴学で学ぶにふさわしい素養や能力があると判断するからです。したがって、私は貴学外国語学部英語学科に対し、自己を推薦します。

(1061文字)


チェックポイント

インドでの生活で言葉の壁に直面した原体験を、丁寧に描き出しています。

そのうえで、現地サポーターになりたいという将来像を説明し、経験から得た学びと志望する学科で学べることを論理的につなげているのが特徴的です。

1000字程度と長めですが、体験・志望理由・自己アピール・結論という流れが整理されているため、読みやすくまとまっています。

字数が多いときの、構成の参考にしてみてください。

理工・情報・農学部系の合格例

私は物理に興味を持っています。また、スマートフォンを手にしてから、その技術や仕組みに関心を持ちはじめました。近年、スマートフォンの技術進歩は速く、その最先端の技術を学び研究したいことから、大学では電気電子工学の道に進みたいと思うようになりました。

貴学のオープンキャンパスに足を運び、ツアーに参加した際、案内の学生の方々が優しく接してくださり、雰囲気に好感を持ちました。また、研究室紹介の映像で、協力しながら真剣に研究している姿を拝見し、貴学ならば私の夢の実現に専念できると感じました。私は、スマートフォンの重要な役割をもつ部品である半導体に興味を持ち、貴学のある教授の半導体ナノテクノロジーに、関心があります。

私の夢は、より便利なスマートフォンやウェアラブル端末の研究・開発をすることです。そして、確実な基礎力と幅広い応用力で物事を考えられる開発者になりたいと思います。貴学には、そのための講義が充実しており、夢の実現に近づけると考え、志望しました。

(425文字)


チェックポイント

スマートフォンへの身近な興味から、半導体やナノテクノロジーという専門分野へと無理なく話を展開しています。

志望理由の箇所では、オープンキャンパスでの印象や特定の研究分野に触れ、その大学で学びたい理由を具体的に示しています。

420字程度と短い例文ですが、興味のきっかけ・大学を選んだ理由・将来の夢が過不足なく盛り込まれており、短い字数でも必要な要素を押さえる書き方の参考になるでしょう。

看護・医療・福祉学部系の合格例

新型コロナウイルス感染症によるニュースやドキュメンタリー番組の放送で、医療という現場を目にすることが増えた。テレビを通じて私が目にしたのは、感染リスクの高い現場の最前線で危険に立ち向かいながら、患者の治療だけでなく、心にも寄り添っている看護師の姿だった。私は、どんな現場でも臨機応変に対応し、自主的に患者の人生や生活のサポート、ケアをする看護師の姿に、憧れを抱くようになった。

1950年頃から、日本の公衆衛生の向上や、栄養価の高い食物の摂取、医療の充実などによって、感染症の患者が減少し、平均寿命が著しく伸びた。これにより、日本人の死因が、感染症から慢性疾患である生活習慣病へと変化した。生活習慣病は、原因と結果が明確でないため、近代医学の治療モデルはあまり通用せず、完治が困難だと言われている。そのため、疾患の予防をしつつ、疾患と共に生活を送らなければならない。その状況で、最も重要な役割を担っているのが看護師なのではないかと考える。完治しない疾患をもつ患者だからこそ、その求めるQOLを維持・向上させ、幸せに豊かに人生を送る手助けをする機会の多い看護師が、これから先の予防モデルにおいて重要なのではないかと考える。

貴学では、アクティブラーニングにより、患者の立場に立って理解し、共感することを学び、サービスラーニングにより、看護師としての意識を高め、自主的に患者へのサポートを行うことを学べる。また、附属の施設があるため、様々な考えを持った患者への対応についても学べるのではないかと考えた。貴学で学ぶことで、私の理想とする、患者の求める明るい看護を提供し、患者の未来、そして今について、共に悩み、闘っていける看護師に近づけると考え、貴学を志望する。

(726文字)


チェックポイント

新型コロナウイルスの報道で見た看護師の姿という、時事的なきっかけから書き起こしている点が特徴的です。

そのうえで、生活習慣病の増加という社会背景を踏まえ、予防の場面で看護師が果たす役割へと、考察を深めています。

単なる憧れにとどまらず、社会の課題と結びつけて志望理由を語ることで、説得力が高まっています。

原体験から社会背景の考察へと、段落を論理的につないでいる点も参考になるでしょう。

合格する志望理由書の共通点

多くの合格例を読み比べると、いくつかの共通点が見えてきます。ここでは、合格する志望理由書に共通して見られる3つの特徴を紹介します。

  • 内容に一貫性がある
  • その大学・学部を選んだ明確な理由がある
  • 強みがアドミッション・ポリシーと一致している

内容に一貫性がある

合格する志望理由書に共通するのは、まず内容に一貫性があることです。

過去の原体験というきっかけ、現在の学習意欲という志望理由、そして未来の目標という将来像が、一本の軸でつながっています。

それぞれの段落の因果関係も論理的で、なぜその学問を志すのかというストーリーに誰もが納得できる必然性があります。だからこそ、受験生の熱意が本物であるという説得力が生まれるのです。

反対に、きっかけと将来像がちぐはぐだと、思いが伝わりにくくなってしまいます。

自分の志望理由書でも、一つのテーマで全体が貫かれているかを繰り返し確認してみましょう。

その大学・学部を選んだ明確な理由がある

また、その大学・学部を選んだ理由が明確であるという点も合格例に共通しています。

合格する志望理由書では、どの大学にも当てはまる抽象的な内容が書かれているのではなく、その大学にしかない独自のカリキュラムや研究室などが具体的に挙げられています。

自分のやりたいことを実現するために、他大学ではなく、この大学のこの環境が良いという理由が論理的に示されているのです。

このような文章を書くためには、志望校を深くリサーチしておくことが欠かせません。

オープンキャンパスやシラバスで得た情報をもとに、その大学ならではの魅力と自分の目標を結びつけましょう。

強みがアドミッション・ポリシーと一致している

そして、自分の強みが、大学のアドミッション・ポリシーと一致していることも共通点として挙げられます。

大学が掲げるアドミッション・ポリシーを深く理解したうえで、自分の強みや経験がそれに合致していることをうまく伝えることが大切です。

ただし、ポリシーの言葉をそのまま書き写せばいいというわけではありません。

自身の具体的なエピソードを通じて、大学が求める人物像に自分が近いことを論理的に示すべきです。

まずは志望校のアドミッション・ポリシーを読み込み、自分のどの経験が当てはまるのかを整理してみましょう。両者が重なる部分を、エピソードで語ることが大切です。

志望理由書の合格例や例文に関するよくある質問

最後に、志望理由書の合格例や例文について、受験生からよく寄せられる質問をまとめました。気になる項目から確認してみてください。

合格例のような華やかな実績がないときはどうすれば良い?

実績の大きさよりも、身近な出来事からどのような問題意識を持ち、それを解決するためにどう行動したかという、プロセスを具体的に語ることのほうが大切です。

日常のささいな気づきや経験であっても、そこからの学びを志望する学問分野と論理的に結びつければ、十分に説得力のあるエピソードになります。

全国大会への出場や留学といった目立つ実績が、求められているわけではありません。

むしろ、自分だけの経験を深く掘り下げるほうが、人柄が伝わる志望理由書になりやすいです。

構成の比率は文字数が変わっても同じ?

文字数が変わっても、「結論・きっかけ・志望理由・将来の展望」という4つの要素を含めるという基本の構成そのものは変わりません。

ただし、配分バランスは、字数に応じて調整しましょう。

文字数が少ない場合は、要点を簡潔にまとめる必要があります。一方で、文字数が多い場合は、社会背景の考察や大学リサーチの具体例を増やして、内容に深みを持たせるべきです。

基本の型は保ちつつ、分量に合わせて各要素の分量を調整しましょう。

合格例を自分の志望理由書に落とし込む方法は?

合格例の文章を、そのまま書き写すのは避けるべきです。

参考にするのは、論理展開の順番や説得力を持たせるための手法といった、骨格の部分です。

そのうえで、合格例のきっかけの部分を自分の過去のエピソードに、志望理由を自分が調べた志望校の特色に置き換えて、自分だけのストーリーへと組み立て直していきます。

骨格を借りながら、中身を自分のものに入れ替えることで、オリジナリティと説得力を両立しやすくなります。

まとめ|リザプロで合格レベルの志望理由書にブラッシュアップしよう!

ここまで、志望理由書の合格例を学部系統別に紹介するとともに、例文を読むときのチェックポイントや合格する志望理由書に共通する点を解説してきました。

合格例を参考にする際は、構成の配分や内容の具体性、段落のつなぎ方などに注目すると、多くの学びが得られます。そして、内容の一貫性や、その大学を選んだ明確な理由を意識することが、合格へ近づく手がかりになります。

ただし、合格例はあくまで参考であり、そのまま写すものではありません。骨格を学びつつ、自分自身の経験と言葉で書き上げることが大切です。

リザプロでは、プロの講師による添削で、志望理由書を合格レベルまで磨き上げるサポートを行っています。また、データベースで先輩たちの志望理由書を閲覧することもできます。

合格例を上手に活用し、自信を持って提出できる志望理由書を目指していきましょう。

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