学習院大学の公募推薦を徹底解説!法・経済・文・理・国際社会科学・国際文化交流の全6学部の出願資格から評定平均、志望理由書の書き方、小論文・面接対策まで合格に必要な情報を網羅。実際の合格者の志望理由書サンプル・ポートフォリオ例も掲載しています。

「学習院大学を公募推薦で受けたいけれど、どの学部で実施されているのか?」

「学部ごとに評定平均はどのくらい必要?」

「公募推薦の倍率や2次選考の内容は?」

学習院大学の公募制推薦を受験しようと考えているものの、対策の全体像が見えづらいと感じる人は多いはずです。本記事では、学習院大学・公募推薦の基本情報から入試の仕組みを解説し、合格するために必要なレベル感と今から取り組むべき対策を、実際の合格者の志望理由書サンプルとともに紹介します。

この記事の要約

  • 学習院大学の公募推薦は全6学部(法・経済・文・理・国際社会科学・国際文化交流)で実施
  • 1次(書類審査)→2次(学部別の筆記・面接)の二段階選考
  • 評定平均は学部・学科により3.5〜4.2以上で幅がある
  • 公募推薦全体の倍率はおよそ1.3〜4.6倍。文学部英語英米文化学科が最も激戦傾向
  • 2024年度合格者の志望理由書サンプル(全文)+合格者のポートフォリオ例3件を掲載

ステップ1:学習院大学・公募推薦を正確に理解する

学習院大学の大きな特徴は、公募制推薦を全6学部すべてで実施している点にあります。GMARCH他校が学部によって推薦の有無を分けているのに対し、学習院は法・経済・文・理・国際社会科学・国際文化交流のいずれの学部からも公募推薦で挑戦できる体制を整えているのが強みです。総合型選抜の実施が国際社会科学部のみに限られていることを踏まえると、「学習院を推薦で受けたいなら公募制推薦がメインルート」と言っても差し支えないでしょう。

学習院大学は公募推薦を実施している学部の割合が多い

学習院は、伝統的に学究的・落ち着いた校風を持ちながらも、学業に真摯に取り組む高校生に対しては推薦という形で広く門戸を開いています。一般入試の比重が大きい大学である一方、公募推薦という制度を全学部で機能させていることは、評定平均で着実に努力を積み重ねてきた受験生にとって心強いポイントとなるでしょう。

学習院大学 公募推薦 倍率推移(学部別の傾向)

学部・学科

主な選考内容

倍率の目安(直近)

法学部(法学科・政治学科)

英語+論述

約2〜3倍

経済学部(経済学科・経営学科)

小論文

約1.3〜2倍

文学部 哲学科・史学科

小論文

約2〜3倍

文学部 英語英米文化学科

小論文

約4.3倍(最高水準)

文学部 教育学科・心理学科

小論文・面接

約3〜4倍

理学部 物理学科・化学科・数学科・生命科学科

基礎学力筆記

約1.3〜2倍

国際社会科学部 国際社会科学科

英語によるグループワーク

約3〜4倍

※倍率は年度により大きく変動します。「学習院大学の公募制・総合型選抜は全体で1.3〜4.6倍」が直近の目安です。正確な数値は大学受験パスナビや河合塾Kei-Netで必ずご確認ください。

文学部英語英米文化学科のように人気の高い学科は4倍を超える年があり、一方で理学部の数学科や経済学部は比較的倍率が落ち着く傾向にあります。志望学科の倍率と難易度を早めにリサーチし、出願戦略を組み立てましょう。

プログラムの全体像と位置づけ

学習院大学は、目白キャンパスに全学部・全学年が集まる「ワンキャンパス」を最大の特徴とする総合大学です。少人数教育・教員と学生の距離の近さ・伝統ある研究環境が、学部を超えて受け継がれてきました。公募推薦は、学業成績で一定以上の水準を満たしながら、学部の専門領域に深い関心を持つ高校生を選抜することを目的とした入試方式と位置付けられています。

なぜ公募推薦という制度があるのか

公募推薦は、学校長の推薦を受けたうえで、評定平均と学部志望理由を中心に評価する入試方式です。学習院大学では、各学部のアドミッション・ポリシーに沿って「学業面で安定した成績を残し、学部の学問領域に明確な志を持つ受験生」を歓迎する姿勢を打ち出しています。一般入試の学力試験では測りきれない学修意欲・志望動機・専門領域への適性を多面的に評価する制度として、公募推薦が位置付けられているわけです。

入試全体の流れ

段階

内容

時期(2026年度入試・参考)

出願

Web出願・書類提出(学校長推薦書含む)

10月中旬〜下旬

1次選考(書類審査)

調査書・志望理由書・推薦書による総合評価

11月上旬発表

2次選考

学部別の筆記試験+面接

11月中旬〜下旬

合格発表

最終合格発表

12月上旬

※年度により日程は変動します。最新のスケジュールは必ず学習院大学 学校推薦型選抜(公募制)でご確認ください。

一般選抜・総合型選抜との違い

比較項目

公募推薦

総合型選抜

一般選抜

実施学部

全6学部

国際社会科学部のみ

全学部

評価軸

書類+小論文・面接

書類+英語筆記+英語口述

学力試験

評定平均

学部により3.5〜4.2以上

全体4.0+英語4.4以上

不問

学校長推薦

必須

不要

不要

英語資格

学科により必要

必須(準1級級)

不問

活動実績

重視

重視

不問

公募推薦は「評定平均と志望理由を軸に、学校長の推薦を得て出願する」入試形式です。学業に真面目に取り組んできた受験生にとっては最も入り口が広いルートと言えるでしょう。

【時期別】学習院大学・公募推薦の対策方法

高校1年生の対策

学業成績の安定が最優先です。学習院の公募推薦は全体評定3.8以上を最低ラインとする学部が多く、文学部の上位学科では4.2以上が求められます。これらの数字は高1の1学期から計画的に積み上げないと達成が難しい水準です。提出物・授業態度・小テストなど、評定を構成するすべての要素を丁寧にこなしていきましょう。

高校2年生の対策

志望学部の研究内容に直結する活動・読書・探究活動を積み上げる時期です。法学部志望なら時事問題と政治論文の精読、経済学部志望なら経済ニュースの分析、文学部志望なら専門分野の書籍の読み込みなど、学部の学びに先取りして触れておくと志望理由書の厚みが格段に増します。英語英米文化学科や国際社会科学部を志望する場合は、英語資格の取得も並行して進めましょう。

高校3年生の対策

出願書類と2次試験対策の総仕上げを行う時期です。9月までに志望理由書の初稿を完成させ、学校の先生や塾の講師に複数回添削してもらってブラッシュアップしてください。学部別の2次選考対策(法学部の論述、経済・文学部の小論文、理学部の基礎学力筆記、国際社会科学部の英語グループワーク)は、過去の出題傾向を分析したうえで時間を測って繰り返し演習することが重要です。

ステップ2:出願条件を満たす(評定・英語スコア・活動実績)

出願資格(学部別の評定平均)

公募推薦の評定平均要件は、学部・学科によって細かく設定されています。代表的な学部・学科の基準は以下の通りです。

学部・学科

全体の評定平均

補足条件

法学部(法学科・政治学科)

3.8以上

―

文学部 哲学科・史学科

3.8以上

―

文学部 英語英米文化学科

4.2以上

英語の評定平均4.4以上

文学部 日本語日本文学科

4.2以上

国語の評定平均が一定以上

文学部 教育学科

4.1以上

―

文学部 フランス語圏文化学科

3.5以上

―

経済学部(経済学科・経営学科)

学科により設定

募集要項を要確認

理学部(物理・化学・数学・生命科学)

学科により設定

募集要項を要確認

国際社会科学部 国際社会科学科

学科により設定

英語資格が必要

※上記は2026年度募集要項時点の概要です。最新かつ正確な数値は必ず学習院大学公式サイトの募集要項をご確認ください。

文学部の中でも学科によって3.5〜4.2と大きな幅があるため、自分の志望学科に合わせて必要な評定を正確に把握しておくことが何よりも重要となります。さらに英語英米文化学科のように、全体評定に加えて科目別評定にも基準が課されるケースもあるので、出願資格を「全体だけ」で判断せず、科目別の細則まで丁寧に確認してください。

英語資格(必要な学科のみ)

国際社会科学部や文学部英語英米文化学科など、英語を専門に扱う学科では英語資格の提出が求められます。学科ごとに基準が異なるため、最新の募集要項を必ず確認しましょう。

選考方法

【1次選考:書類審査】

提出書類は、出願票(Web出願)・調査書・学校長推薦書・志望理由書の4点が中心となります。志望理由書の完成度が合否を大きく左右するため、複数回の推敲と第三者の添削を経てブラッシュアップする時間を確保することが大切です。

【2次選考:学部別の筆記・面接】

2次選考の内容は学部によって大きく異なります。

学部

第2次選考の主な内容

法学部

英語+論述問題

経済学部

小論文

文学部

小論文(学科により面接あり)

理学部

基礎学力筆記(学科に応じた科目)

国際社会科学部

英語を用いたグループワーク

国際文化交流学部

募集要項を要確認

法学部は英語+論述、国際社会科学部は英語のグループワーク、理学部は学科ごとに数学・物理・化学・生物などの基礎学力筆記と、学部の専門性に直結した内容が出題されます。志望学部の出題傾向を早めに把握し、過去問や類題で繰り返し演習しておくことが合格を引き寄せる鍵となるでしょう。

合格する人・落ちる人の特徴

合格する人の特徴

合格する人は、まず評定平均で出願資格を確実にクリアしたうえで、「なぜ学習院大学のこの学部・学科でなければならないのか」を体験と学問に基づいて論理的に語れます。志望学部の特色(少人数教育・ホーム制度・5大学間交流など)を具体的に踏まえ、入学後の学修計画と卒業後のキャリアビジョンを一貫した物語として組み立てられる受験生が高評価を得ています。

不合格になる人に共通する傾向

評定平均が基準ギリギリで、かつ志望理由書が「学部のパンフレットに書いてあること」をなぞるだけの表面的な内容にとどまっている場合は厳しい結果となりがちです。学部研究の深さが見えないまま、抽象的に「学びたい」「興味がある」を繰り返している志望理由書は、書類審査の段階で見抜かれてしまいます。

評価されやすい活動実績

学部の研究領域と直結する探究活動・研究レポート・地域活動・国際交流・部活動などが評価対象となります。重要なのは活動の「数」ではなく、その経験から得た問いをどう志望理由に接続できるかという論理性です。

ステップ3:志望理由書を書くためにポートフォリオを整理する

志望理由書を書く前に、自分の活動を「学部研究への問い」として整理する工程が不可欠です。以下では、リザプロから学習院大学に合格した受験生のポートフォリオ例と志望理由書サンプルを紹介します。

志望理由書で求められること

学習院大学・公募推薦の志望理由書では、以下の要素を盛り込む必要があります。なぜ学習院大学のこの学部・学科を選んだのか。高校時代の経験から生まれた学問的関心。入学後の具体的な学修計画(科目・ゼミ・教授名)。卒業後の将来像やキャリアビジョン。「過去の体験(Past)→現在の問い(Present)→未来の計画(Future)」の流れで一貫性を持って組み立てることが重要です。

合格者のポートフォリオ例

実績の「凄さ」よりも、それを学部での学びへの問いにどう接続したかが評価のポイントです。学習院大学に合格した受験生のポートフォリオを参考に、自分の活動の整理方法を学んでみましょう。

例1:地域格差是正・国際ビジネス志向型(2024年度合格/国際社会科学部 公募推薦)

活動内容:小学4年生で訪問したフィリピンで路上生活の子どもたちを目の当たりにし、地域格差是正への問いを抱いた。現地で支援活動を行う団体職員への取材・ディスカッションイベントの開催・地元自治体の六次産業化事例の研究など、「地域経済を内側から立ち上げる仕組み」を多角的に調査した。

国際社会科学部での学びへの接続:CLIL(内容言語統合型学習)による経営・法・社会学と段階的な英語学習の組み合わせ、海外研修制度、東南アジア地域研究の教授ゼミ、人材マネジメントの学修などを具体的に挙げ、フィリピン農村部の六次産業化プロジェクトに将来貢献する道筋を描いた。

例2:教員養成・多様性受容型(2025年度合格/文学部 教育学科 推薦系入試)

活動内容:小学6年時に出会った担任教員の支援がきっかけで「児童一人ひとりの個性を尊重し、可能性を最大限に引き出せる教員」を目標に設定。高校でのアクティブ・ラーニング体験を通じて、多様な視点から問題を捉えるアプローチの有効性を実感した。

文学部教育学科での学びへの接続:アクティブ・ラーニング指導力の習得、学校臨床心理学を専門とする教授ゼミでの多様な背景を持つ児童支援の研究、6〜7人の少人数制「ホーム」制度を通じた多角的視点と協働力の育成を、具体的な学修計画として志望理由書に組み込んだ。

例3:量子コンピュータ研究志向型(2025年度合格/理学部 推薦系入試)

活動内容:家族との旅行で繰り返し経験した渋滞、自宅近辺で頻発していた交通事故に強い問題意識を抱き、自動運転技術の発展による社会課題解決に関心を持った。量子コンピュータの研究によって自動運転の性能を引き上げる構想を、独自に文献調査・分析して志望理由書の核に据えた。

理学部での学びへの接続:少人数制講義の活用、英語・プログラミングの並行学習、大学院(自然科学研究科)進学への布石、量子コンピュータ関連企業へのインターンシップ、卒業生メンターを活用した自己分析など、学部から大学院・キャリアまでの一貫したロードマップを志望理由書に明示した。

2024年度合格者 志望理由書サンプル(学習院大学 国際社会科学部 公募推薦)

個人情報に関わる箇所は【非公開】として掲載しています。リザプロ・データシートより最新の個人情報修正済みのサンプルを使用。

将来私は、六次産業化プランナーとして、フィリピンにおける都市部と農村部の地域格差是正に貢献したい。

小学4年生の時にフィリピンに渡航した際、路上での生活を余儀なくされている子どもたちを目の当たりにし、衝撃を受けたことで、上記の目標を持った。その当時からフィリピンに対する想いは変わらず、格差是正を目標に探究活動に取り組んできた。

まず、フィリピンを活性化する方法を模索するため、フィリピンで支援活動を行う【団体名】の職員の方に取材したところ、農家の収入を向上させる仕組みなどの都市部に集中する富を農村部に再分配させる体制が重要であることを知った。また、解決策を練るため「ディスカッションイベント【イベント名】」を開催し、多様な背景を持つ学生達とフィリピンの貧困問題の解決について議論を重ねてきた。思考の末、貧困層の多くが農村部で低賃金で労働を強いられている現状を踏まえて、問題解決には農業の六次産業化を加速させ、販路拡大を促すことで利益増大を図ることが得策だと考えた。実際に、私が住む【市区町村名】では、【団体名】が【地域特産名】を、生産、加工、流通までを一貫して行い、国内外へ販路を拡大したことで農家の収入が向上した。そこで私は、この六次産業化の技術をフィリピンの地域的・文化的・経済的特殊性に合わせてローカライズし、格差是正に繋げたい。

しかし、目標達成には貴学での学びを通して、国際的なビジネスの場でも通用する経営の知識はもちろん、ビジネスを取り巻く分野の知識や英語力の全てを獲得する必要がある。貴学は「CLIL」という手法で、経営や法学、社会学などの基礎を学びながら、段階的に英語力向上を目指すという貴学特有のカリキュラムや海外研修制度が整っており、これらは非常に魅力的だ。また、【教授名非公開】のもとで英語で東南アジア諸国の政治や経済の状況を深く理解し、【教授名非公開】先生のもとでは、将来フィリピンの人材を生かしてビジネスを展開していくためにも人材マネジメントについて学びを深めたい。

貴学での学びを通してグローバルビジネスの担い手となり、フィリピン経済の繁栄に寄与したい。以上より、貴学への入学を志望する。

ステップ4:2次選考(学部別の筆記・面接)を突破する

1次選考(書類審査)を突破した後の最大の山場である2次選考について解説します。

学部別の対策ポイント

法学部:英語+論述問題

法学部の2次選考では、英語の読解・要約問題と、社会問題に関する論述問題が出題される傾向にあります。日常的に英文記事を精読し、内容を日本語で要約する練習を積みましょう。論述では、政治・法律・社会問題への自分の意見を、複数の視点から論理的に展開する力が問われます。

経済学部:小論文

経済学部の小論文は、経済・社会問題に関するテーマで自分の意見を構成する形式です。経済ニュースを日常的にチェックし、データに基づいた論理展開を意識した練習が効果的でしょう。

文学部:小論文(学科により面接あり)

文学部は学科ごとに出題傾向が異なります。哲学科は思想・倫理に関するテーマ、史学科は歴史的事象の分析、英語英米文化学科は英語に関する論述など、志望学科の専門性に直結したテーマで小論文が出題されると考えてください。

理学部:基礎学力筆記

理学部は物理・化学・数学・生物の各学科で、学科に応じた基礎学力筆記が課されます。高校範囲の教科書レベルの内容を確実に固めたうえで、過去問演習で出題傾向に慣れていく対策が王道です。

国際社会科学部:英語によるグループワーク

国際社会科学部の2次選考では、英語を用いたグループワークが特徴的です。社会課題に関するテーマを与えられ、グループで英語による議論を行い、最終的に発表する形式が想定されます。英語での発信力と協働姿勢の両方が問われるため、英会話に慣れておくことに加え、グループ内でのリーダーシップや傾聴姿勢を意識した練習が重要です。

論述・小論文の型(推奨)

論述の型

内容

① 問題提起(1〜2文)

テーマに対する自分の立場と主張を明確にする

② 根拠と分析(Body)

2〜3段落で具体例・データ・社会的背景から多角的に論証する

③ 反論への対応

予想される反対意見を挙げ、それに対する反論を示すことで議論の深さを示す

④ 結論(Conclusion)

主張を再確認し、将来的な展望や提言で締める

面接対策

面接では志望理由書の内容を中心に質疑応答が行われます。「なぜ学習院のこの学部なのか」「他大学の同系統学部と比較した志望理由」「入学後に何を学びたいか」「卒業後のキャリアビジョン」が頻出質問です。志望理由書に書いた内容を丸暗記するのではなく、自分の言葉で自然に語れる状態を目指しましょう。深掘り質問への対応も含めて、模擬面接を最低3回行っておくと安心です。

2次選考前に必ずやること

  • 小論文・論述の過去問や類似テーマで、時間を測って3回以上練習する。書き終わった後は学校の先生や塾の講師に添削してもらい、論理の飛躍がないかを確認する。
  • 模擬面接を最低3回行い、志望理由書の内容を口頭でスムーズに説明できる状態にする。
  • 志望学部のカリキュラム・ゼミ・教授情報を募集要項と大学Webサイトで精読し、具体的な授業名や教授名を挙げられるようにする。
  • 社会・志望学部に関連する時事問題を毎日チェックし、実社会の問題について豊かな議論ができる状態にしておく。

合格者の声

合格者のリアルな体験談を知ることは、合格への最短距離を歩むうえで欠かせません。本記事では、リザプロから学習院大学・公募推薦に合格した受験生の体験を紹介していきます。

【合格者インタビュー:準備中】

現在、合格者インタビューの掲載に向けて準備を進めています。 公開までしばらくお待ちください。

公開後はこちらにリザプロの合格者インタビューページへのリンクを掲載します。

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まとめ

学習院大学の公募制推薦は全6学部で実施されており、推薦入試で挑戦できる間口が広いのが最大の特徴です。一方で、評定平均の基準や第2次選考の内容は学部・学科ごとに細かく分かれているため、志望先に合わせた緻密な対策が合否を分けます。

合格を目指すために、まずは志望学部・学科の出願資格を確認し、評定平均を高1から積み上げましょう。続けて志望理由書の作成に取り組み、自分の活動経験と学部のカリキュラムの接続を明確にしてください。本記事で紹介した合格者のポートフォリオ例・志望理由書サンプルを参考に、あなただけの「学びのストーリー」を構築していきましょう。

学習院大学 公募推薦 よくある質問(FAQ)

Q1. 公募推薦と総合型選抜はどちらで受けるべき?

学習院では総合型選抜が国際社会科学部のみに限られているため、他学部を志望する場合は自動的に公募推薦が選択肢となります。国際社会科学部志望者は両方の制度を比較できますが、出願資格と選考内容の相性で判断するのがおすすめです。英語資格に自信があり英語による筆記・口述が得意なら総合型選抜、評定平均と志望理由で勝負したいなら公募推薦という選び方が一般的でしょう。

Q2. 評定平均が基準ギリギリでも出願できる?

公募推薦の評定平均は「○○以上」という最低ラインなので、ギリギリでも出願自体は可能です。ただし書類審査では他の出願者と比較されるため、評定が低い分は志望理由書や活動実績で挽回する戦略が必要となります。

Q3. 一般入試と併願はできる?

公募推薦に合格した場合は入学手続きが必要なため、合格後の併願は基本的に困難です。ただし不合格となった場合は一般入試での再チャレンジが可能なため、一般入試の対策も並行して進めておくのが安全策と言えるでしょう。

Q4. 学校長推薦書はどう準備すればいい?

学校長推薦書は出願者本人ではなく在籍高校が作成する書類です。早めに進路指導の先生に相談し、推薦書の作成に必要な活動実績や志望理由の資料を整理して提出しましょう。先生との関係性を日頃から良好に保っておくことも、推薦書の質を高めるうえで欠かせません。

Q5. 文学部の中で最も倍率が低い学科は?

直近の傾向では、文学部の中ではフランス語圏文化学科やドイツ語圏文化学科が比較的倍率が落ち着く傾向にあります。一方で英語英米文化学科は4倍を超える年もあり、人気が集中しがちです。志望学科を選ぶ際は、倍率だけでなく学べる内容と自分の興味との合致を最優先に検討してください。

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